見出し画像

詳細理解に強みを持つSmartNews Adsで提供できるソリューションとは(運用型広告編)


本記事ではSmartNews Adsのソリューションについてご紹介します。
SmartNews Adsには大きく分けてリーチ・認知獲得を目的とした「予約型広告」、コンバージョン(誘導・獲得)を目的とした「運用型広告」の2タイプのソリューションがあります。
今回はそのうちの主にコンバージョン(誘導・獲得)を目的とした「運用型広告」についてスマートニュースのProduct Specialistをしている松川 絢太がご紹介していきます。

配信と学習を繰り返し、予算内で効率的に獲得

SmartNews Ads公式note編集部(以下、note編集部):「運用型広告」とはどんな商品なのでしょうか。

広告一覧_運用型

運用型広告商品(赤枠内)

松川:出稿を通じて効率的にユーザー獲得を目指す場合に最適な商品として「運用型広告」があります。
「運用型広告」ではスマートニュースのニュースフィード面と、記事面に画像や動画を掲載できます。配信と学習を繰り返しながらクリックや獲得が最大化されるよう最適化していくことによりお客様の予算内で効率的に効果を出すことができます。

また、性別・年齢などターゲットに合わせた配信や、興味関心などのオーディエンスに合わせた配信、過去のサイト訪問ユーザーへの配信など多様な配信※を活用することで、まだニーズが顕在化していない潜在層へのアプローチも可能になります。

※商品によって使用できるターゲティングセグメントに違いがあります。

インパクトのあるユニットでの配信で、ブランド動画の配信にも最適

Standard Video Ads_説明_枠入り

Standard Video Ads(Large Unit)掲載イメージ

note編集部:運用型広告には静止画と動画の2つのフォーマットがありますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

松川:はい、運用型広告には静止画フォーマット・動画フォーマットがあり、共に「リーチ」や「クリック」などの目的に応じて配信ロジックを調整することが可能です。また、動画フォーマットでリーチ目的の場合は「LargeUnit」という通常より大きいユニットでの配信が選択可能で、よりインパクトのある訴求が可能です。

note編集部:目的に合わせた配信をすることで、より商品・サービス毎にニーズにあった訴求ができそうですね。ご説明ありがとうございました。

複数クリエイティブを使い、多角的に訴求

カルーセル_ビール

SmartNews Ads カルーセル広告(掲載イメージ)

note編集部:静止画の広告で複数画像が使える商品があると聞きました、これはどんな商品なのでしょうか。

松川:複数の画像が使用できる商品として「カルーセル広告フォーマット」があります。この商品はトップページ、もしくは記事面に掲載される商品で、3〜10枚のクリエイティブをセットで配信することでができます。一定の画面占有率を持つ広告枠内に、複数クリエイティブをセットで配信することで、ストーリー性を持たせた訴求や、商材の多角的な訴求が可能となります。

note編集部:具体的にはどのような例がありますか?

松川:例えば、この掲載イメージのように、複数ブランドの商品を紹介したい時や、マンガサービスの訴求でマンガのコマをストーリーとして読ませたい時、人材サービスの訴求において複数の求人案件を紹介したい時などに、効果的に使っていただけます。

note編集部:そういった案件だと複数画像が使えることで、より多くの魅力を訴求できるというイメージがわきやすいですね。

松川:はい、多角的な商品・ブランド訴求を目的に広告主にご活用いただいている商品になります。

note編集部:ありがとうございました。今回はSmartNews Ads運用型広告の誘導の部分をメインにご紹介しました。実は効率的な誘導獲得といった幅広いリーチと、効率的な獲得のその先の指標にも強みを持っているのですが、具体的にどのような更なる強みがあるか、については今後の記事でもお伝えしていきたいと思います。

以上、Product Specialistの松川がSmartNews Adsで提供しているソリューションの一つである「運用型広告」についてご紹介しました。
ソリューションに関する詳細はこちらからもご覧いただけます。ご興味持っていただけた方はぜひご確認ください。

また、SmartNews Adsの「予約型広告」についてはこちらの記事で紹介しています、合わせてご覧ください。